新卒紹介

現役キャリアアドバイザーが見た21卒学生のリアル

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2020年も残りわずかとなって参りました。
今年最後は述べ750名の21卒学生と面談し、就活支援をしてきたキャリアアドバイザーが21卒採用を振り返ります。

例年、“就活”に不安を感じる学生が多い中、3月から活動を始めた21卒学生は新型コロナウィルスの感染拡大により日本全体が先が見えない不安な状況と就職活動のピーク期が見事に重なってしまいました。
企業側も
採用活動をこのまま続けるのか?
続ける場合オンラインにするのか?
リアルが良いのか?
などたくさん悩まれた年だったかと思います。

  • 大規模イベントの中止
  • 採用活動の中止・延期・見合わせ
  • 倒産、事業縮小などのニュース
  • 外出自粛要請
  • 緊急事態宣言の発令
    …自分たちは就職できるのだろうか?
    …就職活動をどのように進めれば良いのか?

学生からの不安の声も多く、例年以上にDiGへの新規登録学生は増え、激動の就職活動となりました。

そんな21卒学生ならではの特徴をいくつかご紹介します。

21卒:こんな学生が例年に比べて多かった

  • 自分の分相応な業界・会社がわかっていない
  • 早期から活動を始めた学生/6月に就活を始めた出だしの遅い学生
    (二極化)
  • 自己分析の機会も少なく、ブラッシュアップされていない
    ふわふわしている印象
  • コロナウィルス感染拡大の不安から、大手企業しか受けない “大手企業なら安心!”といったマインド
  • ミスマッチ、内定承諾辞退
  • 内定辞退しDiGに登録にくる学生
  • まだ採用活動中の学生
    (内定辞退、公務員試験落ち、留学予定が行けなくなった)

細かく解説していきます。

自己分析不足

大規模就活イベントがなくなったこと、集団面接の場も多くなかったことから客観的に自分を見る機会が例年より少なく自己分析しきれていないこと。

また、コロナ禍だったこともあり5月までは特に就活を行わず、6月にスタートする学生が少なくなかったことも特徴です。

例年であれば3月から説明会・選考が始まり、肌感で“自分のレベル”“温度感”、業界のレベルが分かってきたり、企業をたくさん見たり選考に落ちる経験を経て何度も自己分析し、ブラッシュアップされた状態で大手企業の選考に臨む学生が多い中、まともに活動をしていない状態で大手しか受けない、見ない、といった学生が多くマインドを変えること、イチから学生に伝え、理解してもらうことは簡単な事ではありませんでした。

企業様から見ても、物足りない、ふわふわしていると感じる学生が多かったのではないでしょうか。

そんな21卒学生の課題を踏まえ、22卒学生にはイベント等で対策中です。

ミスマッチ&内定承諾後の辞退

「なんとなく社風が合わない気がする」10月の内定式後、辞退し就活をリスタートする学生が多く見られました。

要因としては

  • 学生の内定獲得出来ない不安、企業側の人員を確保したい焦りから意思の疎通がしっかりし切れていないまま選考・内定承諾に進んでしまった
  • 社風が伝わり切れていない
  • 3〜5月のピーク時に採用活動が出来ず、今現在も採用活動中の企業も例年に比べて多くあること
  • オンラインで集客、選考ができることが分かりマンパワーを使わなくても“良い子がいたら採用する”スタンスで採用活動継続中の企業が増えたこと

→WEBで色々な企業情報が見れてしまうため、学生の目にも止まり、まだ探せば、より自分の条件にあった企業に出会えるのでは?と目移りしてしまっている学生も多い。

※中には対面にこだわる学生もおり、選択肢が狭まり苦労しています。

一度内定を獲得した学生の目が肥えてしまっているのも事実なので
■社風(良い所も悪い所も)をしっかり伝える
■内定辞退を避けるためのグリップ強化(意思疎通をしっかりはかる)
■業界や職種以上に、会社の雰囲気・働き方をより伝える

を企業様にもお願いしていると共に、私たちキャリアアドバイザーも意識しているポイントです。

現在も就活継続中の学生

スタートが出遅れてしまった学生、辞退し就活リスタートしている学生、留学予定から一転就活中の学生…状況は様々ですが以下のような学生が現在就職活動中です。

もし、上記学生以外にもこんな学生に会ってみたい!などのご要望がありましたらお気軽にお問合せください!!

一方で22卒は昨年以上に不安に駆られ早期より活動している学生が多いです。
是非、22卒へのご要望もお寄せください。

まとめ

  • 早期より動いていた学生と出だしが遅れた学生との二極化が顕著となった
  • 内定承諾後の辞退が多かった
  • オンライン化が進んだことで学生の選択肢が広がったが、辞退を招く要因ともなった

22卒採用も引き続き、大規模イベントの開催がなく、オンラインが主流の採用活動となることが予測されています。
社風や働き方を伝える工夫、学生へのグリップ強化と不安解消、ミスマッチを防ぐための意思疎通が鍵となりそうです。

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